皆さんが一番気になる(なってない?ww)私の出産にかかった費用を大公開したいと思います。
ここで言う、出産にかかった費用とは、退院時に最終病院に支払った費用を言います。
出産は不安ごとばかりで、さらには出産費用もいくらかかるか分からない、、、
不安だらけの方にちょっとでも不安を解消してもらおうと思い、ここは思い切って、私の出産費用を公開しようと決意しました!!
ちなみに私の場合は
- 会陰裂創縫合術
- 陣痛促進剤投与
- 吸引娩術
- 赤ちゃんNICU入院
- 七日間の入院全て個室入院
- 感染症予防の抗生物質投与
などなどのオプション?がついていますので、なにも問題なく自然分娩される方よりは費用がかかっています。
それを踏まえた上で
結論から言うと、、、
出産にかかった費用は、、、
74,110円です!!
さらに!!私は医療保険に入っているので、加入している医療保険会社から
330,000円
いただきました!!
なので、差し引きすると、、、
出産したら
255,890円儲かりました!!笑
では、詳細を詳しく説明していきます
私にかかった費用
じつは出産は母と子は別々に入院費用などか算出されます。
なので、母と子は別々の請求書になります。先程記述したオプションに加えて、各種検査や、入院に必要な日用品も費用に含まれています。
日用品の中身は、シャンプーやリンス、歯ブラシなどの日用品から、へその緒ケースなどなど色々入っていました。さらに、私の病院は7日間入院が絶対なので、その分の食事代なども他の病院にくらべ多くかかっています。
しかも、個室入院したので、個室代が1日1万円で、7日間入院したので個室代が7万円かかっています。
大部屋ならもっと安くで済みますが、出産後の大部屋はデメリットが多すぎます。私は絶対に個室入院をオススメします。
関連記事:出産後は絶対に個室に入院すべき!
また、出産に関しては、15時間半の難産だった事からもわかるように、破水から微弱陣痛は続くものの、なかなか本陣痛がこなくて、陣痛促進剤を打たれました。
その上、4002gのビッグベビーだったので、会陰裂創縫合術という手術をしています。これは、赤ちゃんが大きすぎるので、お股が一気に避ける事を防ぐ為に、あらかじめお股を切ります。無事出産後にその部分を縫うといった、手術行為です。
ちなみに、あらかじめ切ったのにさらに裂けましたが、、、w
さらにさらに!!吸引分娩だった事もあり、その分吸娩術の手術代が入っていますが、この手術があった事により、医療保険が適応で保険金が入ってきました。出産されるなら絶対に医療保険に入るべきです。
その他にもメリットが沢山あります。
関連記事:出産のために医療保険入るべき理由
私にかかった費用は488,130円です。
さらに、日本という素晴らしい国は出産補助金が
なんと
420,000円も支給されます!
しかも、その申請は病院でおこなってくれますので、その分を差し引いた分を請求されます。
なので、私の分は
68,130円でした。
赤ちゃんにかかった費用
出産後、すぐにNICUに入った赤ちゃん。なので、NICUの入院代が発生しています。
さらに、NICUでは酸素投与に点滴などなどいろいろな治療をうけました。
なので、かかった費用は
78,759円(内自費分5,980円)
かかったのですが、、、
またまた日本は素晴らしい国なので、、、
赤ちゃんにかかった治療費などは全額補助金がでます。
自費分とはオムツ代やミルク代などです。
後ほどの市町村への請求で自費分を差し引いた72,779円の補助金が返ってきます。
なので
赤ちゃんにかかった費用は5,980円でした。
医療保険で返ってきた分
これが大きかったです。
切迫流産用に入ってた医療保険ですが、吸引分娩が医療保険対象だったので、入院費7日分と合わせて
330,000円医療保険から出ました!
保険は1年前から月額4,000円払ってましたが、それを差し引いても凄くプラスでした。
医療保険絶対に入るべきです。その他にも入るべきメリットがたくさんあります。
関連記事:出産のために医療保険入るべき理由
最終まとめると
私
68,130円
赤ちゃん
5,980円
合計
74,110円
です。
大部屋だったら個室代がかからないので、もし大部屋だったら
4,110円
です。
いかがでしたか?以外にもお金はかからないですね。
日本のこういった所は素晴らしいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます
皆さんの参考になれば幸いです。