ぽちゃか式授乳による肩こりの解消法

ベビー関係

どーも、ぽちゃかです。

今日は

新米ママぽちゃか直伝!!!

授乳によってできた

肩こり

おさらばできる

肩こり解消法を皆さんに

伝授したいと思います

冒頭から

いちびってすみません(笑)

というわけで、肩こりのメカニズムと解消法についてお話ししたいと思います!

肩こりに悩んでるママ必見です!

これで、肩こりが治らなければ

ごめんなさい!笑笑

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授乳でできた肩こりについて

なぜ授乳で肩こりができるのか!?

そもそも、肩こりに関係しているのは

僧帽筋といわれる部位で

そこが

こっている状態

肩こりと呼びます

なぜ授乳で僧帽筋がこるのか?について説明したいと思います

長時間同じ姿勢だから

ずっと同じ姿勢で、さらに下を向いて授乳をする事により血流が悪くなります

血流が悪くなると

筋肉がこってしまいます

さらに、授乳中は赤ちゃんを抱えたままなので

腕には荷重がかかりっぱなし

腕の重みでも僧帽筋に負担がずっとかかります

そのダブルパンチで

肩がこってしまいます

ストレスによる肩こり

同じ姿勢では、体に非常にストレスがかかります。

また、度重なる授乳で寝れなかったり

育児の不安などで、ママの体には多大なるストレスがかかっています

ストレスが溜まると、自律神経が乱れ

肩まわりの筋肉が緊張したり、血流が悪くなったりすると言われています

自律神経って本当に大事なんです

ストレスがかかると自律神経が乱れます。

ストレスって本当に怖いんです

ストレスが溜まりすぎて自律神経が乱れると

胃に穴が開いたり、脱毛したりします

ストレスって本当に恐ろしいです

子育て経験のあるママ達ならまだしも

私のような新米ママは

子育ての全てが初めて!

今までとは違う

非日常の連続ですから

ストレスがかかって当然なんです

日々の育児によるストレスはかかっても

肩こりから解放される方法はあります!

肩こりから解放される方法は大きく分けて2つ!

  • 肩こりをほぐす事
  • 肩こりを未然に防ぐ事

この2つを実践すれば

肩こりは治る!!

はず!!笑笑

では

ぽちゃか式肩こり解消法をご説明していきますね!笑笑

肩こりをほぐすには?

そもそも肩こりの原因は

血流不足と過度の緊張によるものです

なので、この2つを解消すれば

肩こりは軽減もしくは、解消するんです!

ちなみに、みなさんは肩こり解消と聞いて、一番に何を思い浮かべますか?

肩を揉んでもらう!!

と思い浮かべた方おられないですか?

肩がこっている時に揉んでもらうと気持ちいいですよね!

でも、たしかに気持ちいいけど、しばらくしたら

また、肩こってませんか?笑笑

そうなんです、肩を揉んでもらったくらいじゃ肩こりは解消しないです

しかし!!

実は血流が良くなって、筋肉の緊張も緩和させる一石二鳥な方法があるんです

それは

ずばり

筋トレです!!

筋肉を動かす事により、動かした筋肉に血流が集まります

さらに、力を入れた筋肉は

そのあと、その筋肉は弛緩するのです

これは、筋肉のメカニズムであり

こった筋肉をほぐすには

揉むより

ストレッチをするより

筋トレをするのが一番効果的なんです!!

もし、筋トレで肩こりが悪化するのなら

ボディービルダーに皆さんはみんな肩こりです(笑)

僧帽筋の筋トレをすれば

肩こりは解消できます!

筋トレは最大のストレッチとも言われています(←もちろんやりすぎはダメですよw)

「僧帽筋の筋トレ」

とネットで調べると沢山でてきます

が!!

だいたいの筋トレの説明は

マッチョなお兄さんが

バーベルや特別な器具をつかって

ニコニコしながら筋トレを説明している動画ですw

そんな器具もなければ

ジムに行く暇もない

ママ達にはそんな筋トレ不可能です!

そんなゴリマッチョのお兄さんの動画を見て

「おいそこのマッチョ!!筋トレしながらニコニコするな!!」

と言いたくなったそこのあなた!!

では、簡単にできる

僧帽筋の筋トレをご紹介したいと思います!!笑笑

まずは、重りになる物を用意してください

負荷をかけたいので

「ちょっと重いかな??」

くらいの重さがベストです!

買い物袋やトートバッグなどに荷物を入れた物でもオッケーです

ちなみに、私は旦那がトレーニング好きなので

家にある5kgの重りでやってます

勇気を振り絞って

わかりやすいウエアを着てやってます(今後ダイエット頑張るので許してくださいw)

授乳による肩こり解消法

写真のように肩を前にします

腕を下にダランとした状態でスタートです(お腹周りもダランとしていますがお気になさらずw)

黄色の矢印方向のうように弧を描くように後ろに回します

頂点を通過するときは肩と肩をしっかり吊り上げてください

僧帽筋を収縮させるイメージです

後ろに回したら次は逆の動きで前に弧を描くように回します

授乳による肩こり解消法

そしてまた弧を描くように初めのポジションに戻します

授乳による肩こり解消法

後ろに回した時に黄色矢印方向に肩甲骨を寄せるとさらに効果的です

赤線で囲んだ部分が僧帽筋です(かなり大まかです)

これを25回〜40回を4セット行います

さらっと言いましたが結構キツイです(笑)

1セットやるだけでも僧帽筋をしっかりトレーニングできるので

1セットでも大丈夫です!

25回まで出来なかったらその重りは重いので、その場合は軽いものに変えてください

軽すぎると、僧帽筋をしっかり動かせないので25回できるかできないかで重りを設定していただいたらいいと思います!

それと、肘を曲げると、違うところに力が入ってしまうので

あくまでも腕はダランとした状態で、僧帽筋だけ動かすイメージです

肩こりを未然に防ぐには?

肩がこらないようにするには

姿勢

が一番大切です

椅子に座る

地べたで座って授乳なんて絶対にダメですよー!

せめてイスに座ってください

地べたに座ると

腰は曲がるし

背中も曲がるし

体にものすごく負担がかかります

また、肘置きがあるとなお良しです

肘置きに腕を置くだけでも、僧帽筋への負担が減ります

ちなみに、私が使っている

最強の授乳専用チェアーについてはこちらに書いてます→私の授乳専用チェアー

長時間同じ姿勢をとらない

授乳中なので長時間動けないのですが

ずっと授乳の姿勢は血流も悪くなり肩こりの原因です

なので僧帽筋を動かせる時に動かすのが効果的です

例えば

逆のおっぱいに移る時に肩を回す

授乳中のオムツ交換時に肩を回す

などなど、授乳と授乳の合間など、肩を回せる時にしっかり大きく回しましょう

下を見過ぎない

授乳中はついつい赤ちゃんを見るのに下を向きがちです

でも、ずっと見ていると

首や肩にものすごく負担です

僧帽筋にもストレスがかかります

また、下を向くのは非常に姿勢が悪くなります

授乳中は出来るだけ前を向くようにしましょう

飲んでる姿を見るのは可愛くてついつい見ちゃいますし

ちゃんと、咥えさせるときなど見るのは仕方ないのですが

肩こり予防には

下を見過ぎないのが重要です

頻回授乳を減らす

どうしても、授乳回数が多いと、同じ姿勢でいる事が多くなります

これについては

ただ単に

授乳回数を減らす訳ではなく

一回の授乳でしっかり飲ませて

授乳間隔を開けるという意味です。

私は、ジーナ式という育児方法を取り入れて授乳回数が減りました

以前は2時間置きに授乳していたので、本当に肩こりがひどかったです

でも、ジーナ式を取り入れてからは

授乳回数も落ち着き

肩こりに悩まされることもなくなりました

授乳回数が減っても、一回の授乳でしっかり飲ませているので

我が子は問題なくすくすくと育っています

ちなみに、生後67日での体重は6800gでした

ビックベビーです(笑)

授乳回数を減らすと

これで足りてるのかな?と思いがちですが

一回の授乳でしっかり飲ませていれば、大丈夫です。

我が家のビックベビーが物語っています(笑)

これに関しては非常に賛否両論ある育児方法なので

ジーナ式についてはこちらを参照してください→ジーナ式について

以上で私の肩こり解消法を全てお伝えしました

肩こりやストレスがなくなると

お乳の出も良くなるので

ぜひ参考にしてみてくださいね

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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