どーも、ぽちゃかです。
抱っこ紐といえば
「エルゴベビー」
ってくらい有名なメーカーですよね
ちなみに私もエルゴベビーは使っています
そんな「エルゴベビー」を使う上で
本当に気をつけたい事についてまとめたので
これからエルゴベビーを含め、抱っこ紐を検討されている方は
ぜひ参考にしてみてください
私が使っているエルゴベビーはこちら→オススメ抱っこ紐エルゴベビー 「アダプト クールエアメッシュ」
エルゴベビーについて
エルゴベビーの注意点について
足元が見えない
当たり前の事やろ!と聞こえてきそうですが、、、w
赤ちゃんを抱っこしている以上足元が見えないのは当然ですが
気をつけて歩かないと
足元が見えにくい為
ちょっとした段差などに気付かず
つまずいてしまう危険があります
ただ
つまづくだけならいいのですが
普通に歩いているのとは
訳が違います
赤ちゃんを抱っこしているので
重心が前にあります
重心が前にあると言う事は、、、
普段よりコケやすい
赤ちゃんを抱っこしているので
つまづいてしまうと
普段より前方向にかかる力が大きくなります
すぐさま足を前に出して踏ん張っても
いつもより体重がかかるので耐えきれずにコケてしまう恐れがあります
つまずかなければいいのですが
何があるかわかりませんから
使用時は足元は本当に気をつけるべきだと思います
抱っこ紐を使用する時は
滑りにくいソールの運動靴などを履きましょう
脱げやすいサンダルや滑りやすい靴で抱っこ紐を使うのは
本当に危険だと思います
私は運動神経も鈍い方なので
絶抱っこ紐を使う時は
運動靴を履いてます!!
ちなみに「ナイキのエアマックス」です。(←別に聞いてない?w)
歩く、座る時以外は絶対に使わない
つい最近のニュースで
「抱っこ紐をつけたまま自転車に乗ってる時に転倒してしまい、抱っこ紐の中の赤ちゃんが亡くなってしまった」
と言うニュースを見ましたが
信じられませんでした
自転車に乗る時に抱っこ紐なんて本当に危険です
普通に歩いててコケるだけでも危険なのに
自転車のスピードでコケたら危険なのは誰でも分かりますよね
それと、どんなに急いでいても
抱っこ紐をつけている時は走らないようにしましょう
つまづいたら
絶対コケます
赤ちゃんのためを思うなら
歩いている時、座っている時以外は使わないようにしましょう
新生児でも使えると書いてあるが、、、
私は怖くて使えませんでした
種類によってはインサートをつければ使えるタイプや
アダプトシリーズのようにインサートなしでも使えるタイプ
などがありますが
首の座っていない赤ちゃんを縦抱きするなんて
リスクが大きすぎて私には使えませんでした
首が座っていない分
頭をインサートなどで固定して使う訳ですが
柔らかい新生児の頭を固定なんて怖すぎます
さらに、まだ首が座っていない分
使い方を誤れば
頭が固定しきれずに
頭が落ち込んだりして呼吸抑制などがかかる危険性も考えられるので
メーカーは大丈夫と仰ってますが、新生児の間は使わない方が無難だと思います(←主観ですからね!w)
OMNI360の注意点
エルゴベビー全般に言える事ですが
「コケる」
事をあまり想定していないんですよね
二足歩行とは常に不安定な状態なんです
だから、人間は
コケる生き物なのです!!
と、前置きはこれくらいにしときましてw
OMNI360の最大の売りである
『前向き抱っこ」ができることが最大の注意点なんです
対面抱っこでコケる場合と
前向き抱っこでコケる場合を考えて見てください
赤ちゃんを抱っこしているので
前側に体重がかかるので
通常は前向きに倒れます
すると、おのずと赤ちゃんが下敷きになってしまいます。
対面抱っこの場合は
足が閉じる方向に力がかかるので、股関節の可動域に無理な負荷はかかりません(赤ちゃんの体にはママの体重分の負荷はかかりますが、、、)
正面抱っこの場合は
股関節が開く方向に力がかかるので
無理な方向に力が働いてしまいます
赤ちゃんの股関節は非常に不安定で
簡単に外れます
前からの障害物に足が当たるだけでも非常に危険です
前向き抱っこはそれくらい
リスクがあるのです
コケてしまえば危険なのはどんな抱っこ紐でも一緒ですが
前向き抱っこは
さらに危険だと言う事を念頭においておくべきだと思います
ここまで散々言ってきましたが
結局は
コケなければ大丈夫ですw
抱っこ紐は最新の注意を払って使いましょう!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。