どーも、ぽちゃかです。
皆さんは赤ちゃんのお尻拭きに何を使っていますか??
私は、以前に西松屋の「おもいやりシート」を使っていましたが、今は使っていません。
なぜなら
おもいやりを感じないからです!!(きっぱりww)
ネットなどで結構評判だったので試しに買いましたが、我が子には全然ダメでした
正式な商品名は
ママとパパのおもいやりシート
ですがこの商品のどこに思いやりがあるのかわかりません。
おもいやりシートを使っていて、なおかつ、我が子のお尻が荒れていない方は
ここから先は読まないでくださいw
我が子はこのお尻拭きのおかげでお尻が荒れました
荒れる理由と思いやりを感じない理由をまとめましたので是非参考にして見てください(笑)
オムツかぶれ対策についてはこちらも見てみてください→赤ちゃんのお尻オムツかぶれ対策
おもいやりシートについて
ママとパパに思いやってない理由w
そもそも、ママとパパのおもいやりシートという名前なので、パパとママに思いやってないのは当然なのですが、、、w
まずこれを見てください
連なりすぎですw
なんでこんなに連なるんだ!!とっても使いにくいですw
他社の製品はこんな感じで1枚ずつ取れます。
ちなみにアカチャンホンポの「水99%」です。
我が家は外出時、この「水99%」のおしりふきを使っています。
メーカーからすれば、こんなことを突っ込まれるのはお門違いかもしれませんが
少なからず、他社メーカーでは、1枚ずつ取れるので、できるはずです!
でも、このツッコミはまだまだ序の口です。
では次に本題にいきたいと思います
赤ちゃんに思いやってない理由
素材が薄い
明らかに「水99%」と比べて薄いです
持った感触でわかります。
左が「おもいやりシート」で
右が「水99%」です
左は薄くてヘニャヘニャなのがわかります。
右は立つくらい分厚いです
水分が少ない
お尻が荒れるのはこの水分量の少なさが原因でもあります。
お尻にこびりついたウ○チは水分のないおしりふきでは取りにくく
何回も拭いてしまいます
その結果、お尻の荒れに繋がっちゃうんですよね
ちなみに、こちらのおしりふきは
水99.5%ですが、アカチャンホンポの「水99%」より明らかに水分量が少なく
シートが潤っていませんw
カスカスな感じです
アカチャンホンポの「水99%」は結構潤ってます
おそらく、シート自体が薄いので、水分があまり含めないのかもしれません
そもそも成分に問題アリ?
ではでは成分表を見ていきたいと思います
- プロピレングリコール
- セチルピリジニウムクロリド
- エチルパラベン
- メチルパラベン
- モモ葉エキス
プロピレングリコール
こちらの成分は表示指定成分です。
表示指定成分とは
使う人によってはアレルギー反応を起こしてしまう恐れのある成分で、薬事法にて表示することが定められた103の成分の事で
プロピレングリコールはその成分の1つです
さらに、ドイツではプロピレングリコールは有害だという事で使用禁止されてるみたいです。
セチルピリジニウムクロリド
こちらも表示指定成分です
防腐抗菌作用を持たせるための成分です。
お尻拭きを湿らしたままにするには必要な成分です
水はそのままにしておくと雑菌がわきますそれを、防止するには必要なのですが
お肌には悪いです
エチルパラベン、メチルパラベン
こちらも表示指定成分です
役目は防腐効果です
この成分はシャンプーや化粧品にほとんど入ってます
さらに、かなり昔からある防腐剤です
でも、表示指定成分なので、アレルギーを起こす可能性はあります
モモ葉エキス
水の次にこの中で安全そうな成分名ですよねw
モモ葉エキスは
- アンチエイジング作用
- 抗菌作用
などがあります
でも!!
モモと言っても、アレルギーはあります(笑)
わたしはモモを食べると喉が痒くなります。完全にアレルギーです(笑)
でも、こちらもアレルギーが出るのは、稀だと思います!
まとめ
どこのメーカーのお尻拭きもだいたい表示指定成分は入ってますですが、
おもいやりシートは我が子に合わなかったので使わないようにしてます
また、これらの成分はごく少量なので
少量では影響が出ないことがほとんどです
しかし、何回も何回も拭くお尻拭くですから
少量だからといって安心はできません
さらに、使う相手は肌のデリケートな赤ちゃんです
赤ちゃんによっては、お尻拭きで合う合わないがあると思うので
オムツかぶれしてる場合はお尻拭きを違うものに変えてみるのも良いと思います
ちなみに、表示指定成分の入ってないお尻拭きもあります。
それは、お湯でコットンおしりふきです
こちらのものは、名前通り、お湯で湿らせて拭くタイプなので
成分はお湯のみです
我が子はこれに変えてから、オムツかぶれや肌荒れなどがなくなりました
かなりオススメです
お湯でコットンおしりふきについては
こちらにまとめています→お湯でコットンおしりふき
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます