どうも、ぽちゃかです。
なかなか挑戦的なタイトルから始まりましたが、、、ww
タイトル通りですが、私の娘はドクターベッタの哺乳瓶が全然だめです。飲めません。
わが子が産まれる前(妊娠発覚してすぐくらいだったかな?・・・ww)に一目惚れして勢いで買った哺乳瓶です。
じつは、使うのがとっても待ち遠しくてウズウズしてたくらいです。
なので、使ってみてダメダメだった時はかなりショックでした、、、涙
でも、せっかく一目惚れして買った物なので、ダメダメな理由ではなく、この商品の素晴らしいところから紹介します(笑)
ベッタの哺乳瓶とは
アメリカの小児科医が考案
アメリカの小児科いわく、、、
「理想の哺乳瓶」
だそうです。なにが理想かというと、瓶自体に角度がついているので、母乳の授乳時と同じ理想的な姿勢で飲めるそうです。
従来の哺乳瓶はしっかりたてて飲ませないと、赤ちゃんが飲むときに空気を一緒に飲んでしまいます。ベッタの哺乳瓶は、垂直に立てなくても、瓶の角度によって、空気が入りにくくなっています。
また、従来の哺乳瓶で飲ませるには垂直に哺乳瓶を立てるため、赤ちゃんが真上を向く体制になってしまし、真上を向いて飲むという姿勢は、耳管に誤って入ってしまったり、誤嚥(気管に入ること)したりします。
それを防げるのが「ベッタの哺乳瓶」なのです
とにかくオシャレ
これに関してはわたくしの主観ではありますが、とにかくオシャレ!
このメモリの色もいちいちオシャレで、形も奇抜で、私の心を鷲掴みにした理由も納得です(笑)
でも、哺乳瓶こそ、見た目より機能を重視しないといけない事を、購入時は考えていませんでした。
べビちゃんごめんね、、、苦笑
ベッタの哺乳瓶のダメな所
乳首が小さいんです。授乳している赤ちゃんにとって、このベッタの哺乳瓶は乳首が小さくて、ぜんっぜん吸えません。写真ではくわえていますが、飲み込めずに口からダダ漏れします。
普段、おっぱいを吸うときは、赤ちゃんは大きな口お開けて吸います。
でも、乳首がここまで小さいと、おちょぼ口にして吸わないと吸えないんです。
ずっとおっぱいで授乳していればそもそも哺乳瓶は必要ないですが、
乳首が痛い時や、旦那さんが搾乳しといた母乳を与えるときなどは哺乳瓶が必要です。
でも吸えなけりゃそれは哺乳瓶ではなく、ただのオシャレな哺乳瓶型オブジェです。
結局違う哺乳瓶を購入
使えなければ意味がないので、結局違う哺乳瓶を買いました、、、
私のように普段おっぱいで授乳されている方はベッタはお勧めしません。
買い換えたのは
ピジョンの「母乳実感」
という乳首の大きいタイプの物に買い換えました。
母乳実感という名前がついている通り、うちのべビちゃんもすんなり飲んでくれました。
凄いです。
乳首が痛いときや旦那さんが代わりに授乳してくれる方は絶対に「母乳実感」がお勧めです。
詳しくはこちらにまとめてあります→ピジョンの「母乳実感」の凄さを実感ww