ベビーカー使用時の注意点

ベビー関係

どーも、ぽちゃかです。

みなさん、ベビーカー正しく使えてますか?

ベビーカーは赤ちゃんの移動手段で

安全第一に配慮しなければいけませんよね。

でも、、、、

じつは、つい先日やらかしてしまいました、、、涙

それは後ほど説明したいと思います

今回は

ベビーカー使用時の注意点と

ベビーカーを選ぶ上で確認すべき点

などなどをご紹介したいと思います!!

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ベビーカー使用時の注意点

持ち手に荷物を掛けない

まさしく、やらかしてしまったのはこれが原因なんです、、、

このベビーカーの持ち手につけるタイプのフックです

ベビーカーにも注意書があると思いますが

基本、ベビーカーの持ち手にはなにも掛けてはいけません

写真のように、持ち手に重量がかかると

ベビーカーがウイリーする方向に力がかかります

赤ちゃんが乗っていても

荷物が重ければ

手を離せばウイリーする状態に!

さらに、段差などを超える時に

前輪を浮かせば

かなり不安定な状態になります

これで、我が家はやらかしてしまいました、、、

赤ちゃんごめんね(涙)

前輪を浮かせたときに

その勢いと、荷物の重みで

ウイリーしてしまいました

ウイリーした勢いで、持ち手が地面につき

赤ちゃんはびっくりして、大泣き

頭を打ったかもしれないので

すぐに病院にいきました。

特に異常はなく、すぐに帰されましたが

事故の日から3日くらいは不安で

夜寝てる時などは、ベビーカメラで見張ってました。

「気をつけてたら良かったんじゃないの?」

と言われればそれまでかもしれませんが

ベビーカーを、押してたのは旦那さんで

力が無いわけではなく、決して鈍臭いわけでもありません。

そんな旦那さんでもとっさの出来事では反応しきれません。

ましてや、ベビーカーを押してる時は

足元が見えません

そんな不安定な状況で

さらに、荷物を掛けてしまうと

危険な状態になる事は言うまでもありません

たしかに、持ち手に荷物をかければ

楽です!

便利です!

でも、場合によっては赤ちゃんを

危険にさらしている可能性もあります!

絶対にウイリーしないって自信があれば

問題ないかもしれませんが

頼りにしてる旦那が

ウイリーさせたので

私は怖くて持ち手に荷物ををかけれません

、、、、便利なんですけどね。

荷物はベビーカー下に!

ベビーカー下の荷物入れって

出し入れが不便で、マザーバックなどはかなり入れにくいですよね

だから、持ち手にフックをかけちゃうのですが

でも、このシート下の荷物入れって

入れにくいですが

マザーバッグを肩にかけるくらいなら

ベビーカー下に入れることをオススメします!

なぜなら!

重心が赤ちゃんより下にある事により

ベビーカーが倒れにくくなるんですよね!

なので、マザーバッグを肩にかけるくらいなら

邪魔くさくてもベビーカー下に入れるべきです!

持ち手にフックは危険です!

日焼け対策

ベビーカーって、上半身は日焼けシェードで守れるんですが

下半身はお日様ガンガン当たりますよね(笑)

、、、日焼けは決して笑えないのですが

赤ちゃんのお肌は本当にデリケート!

日焼けから守ってあげたいですよね

そんな時にどうしますか?

日焼け止めクリームなどを塗るのもいいですが

普通にブランケットかけてあげるのも良いですよね!!

しかし!!

赤ちゃんってめっちゃ足バタバタさせて、すぐブランケット落ちちゃいませんか?

そんな時には

ブランケットが落ちないようにするクリップを取り付ける事をオススメします!

持ち手フックはつけない方がいいですが

ブランケットクリップはオススメです!

一回地面に落ちたブランケットを赤ちゃんに、かけるのは抵抗ありますよね

私は基本気にするタイプなので

絶対ブランケットは落としたくない!!

なので、こちらのクリップをつけてます!

でも、ブランケットかけると

汗っかきの赤ちゃんは

かなり汗をかきます!

なので、同時に暑さ対策も重要になってきます!

ベビーカーの暑さ対策はこちらにまとめてます!→ベビーカー&チャイルドシートの暑さ対策

ヨダレカバーをつける

赤ちゃんは口元にあるものを

ハフハフペロペロしますよね

みててかわいいのですが

ヨダレで濡れたところは

雑菌だらけです!!

ベビーカーも例外ではなく

肩ひもを

ペロペロハフハフしちゃいます

そうでなくても、垂れたヨダレでべちょべちょの

肩ひもは

雑菌だらけ

取り外しできるタイプなら洗濯できていいですが

取り外しできないタイプや

洗い替えなどには

自作でヨダレカバーを、つくっちゃいましょう!!

こまめに取り替えることで

清潔に保てて良いですよ!

関連記事:節約!作れる物は愛情込めて作ろう!〜簡単よだれカバーの作り方

対象月齢を守る!!

ベビーカーによって、対象月齢がまちまちです

生後1ヶ月から使えるタイプから

生後3ヶ月になるまで使えないタイプなどなど

メーカーが推奨する

使い始められる月齢は守ってあげましょう!

新生児から使えるものは少ないです

まだ赤ちゃんは体が未発達で

新生児なんて、さらにシビアになるところです

不必要な振動などを与えると

脳内出血などのリスクもあるみたいです

また

首がすわってない赤ちゃん向けでないベビーカーなどで、月齢3ヶ月からしか使えないベビーカーなどを使うのも

リスクが高いです

ベビーカーの対象月齢はしっかり守りましょう!

いかがでしたか?

私の失敗をみなさんに知ってもらうことで

事故を未然に防げれば幸いです。

次回はベビーカー選びのポイントについて書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

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