どーも、ぽちゃかです。
先日、我が子がベビーベッドの柵に足が挟まり
夜中に大騒ぎをしましたw
大騒ぎといっても、赤ちゃんが起きて大泣きしただけなんですけどね
足が綺麗に柵にハマって、寝返り出来ずに泣いてましたw
綺麗にハマってただけなので、抜いてあげれば
そのままスヤスヤ眠りについたのですが
このままでは、また足が挟まるかもしれないので
ついに本格的なベッドガードを購入したので
ベッドガードの選び方とオススメベッドガードについてご紹介させていただきます
ベッドガードの選び方
ベッドガードの必要性
まだ寝返りの出来ない赤ちゃんにはそれほど必要ではありませんが
寝返りを始めると本格的にベッドガードが必要になってきます
ベッドフレームは木製などで出来ているため
赤ちゃんがぶつけて痛くないようにベッドガードをつけたりします
また、今回のように柵に挟まらないようにする為にも必要になってきます。
ベッドガードの選び方
通気性
じつは、みなさんあまり気にしない部分だと思います
「直接肌に触れるわけじゃないのに通気性なんているの?」
と思いますよね?
これが、じつは重要なんです。
空気の流れが無いと
熱がこもります
また、熱だけでなく
赤ちゃんの呼吸によって排出された二酸化炭素も滞留するので
眠りの質が悪くなります
赤ちゃんの快眠にとって、ベッドガードの通気性は非常に
重要になってきます!
赤ちゃんの快眠についてはこちらにもまとめています→赤ちゃんが夜中に起きちゃう原因
素材
赤ちゃんが触れる表面は天然繊維のものにしましょう
化学繊維のものはマイクロプラスチックの影響が懸念されるためオススメできません
表面が化学繊維であれば、マイクロプラスチックが浮遊し
赤ちゃんはモロに吸ってしまいます
なので、表面は天然繊維の物にしましょう
マイクロプラスチックとは、歯磨き粉の研磨剤を始め、さまざまな化学繊維から発生します
マイクロプラスチックは世界的にも問題視されており
マイクロプラスチックを吸ってしまうことにより
癌やさまざまな病気の原因になると言われています
なので、ベッドガード以外の服やシーツなども
天然繊維の物をオススメします
綿、羊毛、絹、麻などが天然繊維です!
コットン、ウール、シルクなどです。
また、ベッドだけでなく
床にもマイクロプラスチックがホコリやダニなどのハウスダストと一緒に堆積しているので
普段の掃除は勿論のこと
空気清浄機などでしっかり除去してあげることをオススメします。
赤ちゃんは床に寝転んだりハイハイしてる事が多いですが
家で一番ハウスダストなどが溜まっているのは
床ですから
気をつけたいですね
気にしすぎと思われる方もおられると思いますが
赤ちゃんは人間の体が出来ていく過程で
一番の基礎となる大切な時期です
少しでも有害なものなどからは
避けてあげるのがいいと思います!
まあ、すべて気にしていては日本に住めなくなるのでw
可能な範囲で配慮できるところは
配慮してあげましょう!
と言っても、ベッドガードなので
シーツやタオルケットのように
頻繁に生地が擦れたり
体に触れたりするものじゃないので
そこまで心配はいらないと思います
、、、、笑
でも、天然繊維に越したことはないですよね!
ちなみにこちらの空気清浄器はマイクロプラスチックを除去するのでオススメです→加湿機能なんて必要ない!これからの季節にオススメの空気清浄機
オススメのベッドガード
我が家が購入したのはこちらのベッドガード!
素材は
肌に触れる表面はコットン100%
中生地は通気性の良いポリエステル素材を使用
コットンの生地に挟まれているので、マイクロプラスチックの飛散も最小限です(←気にしすぎw)
写真のようにベッドフレームの4面に取り付けられ用に
大小のベッドガードが各2枚ずつ入っています
マジックテープで止めるタイプなので
様々なサイズに取り付け可能です。
我が家のベッドフレームは
ベビーベッドの中では大きいタイプの物になるので
だいたいのベビーベッドフレームに取り付け可能です
また、このベッドガードは
通気性の良い生地を使っており
写真のようにメッシュで光がスケスケです
このメッシュでベッド内の換気も可能ですが
このベッドガードは
ベッドの四隅は完全に囲うのではなく、隙間を開けて取り付けします
そうする事により
さらにベッド内の換気を良好にします
また、赤ちゃんがベッドガードに足をかけて登ろうとしても
柔らかい生地なので、踏み台になる事もなく転落の危険性が低いです
カラーバリエーションも豊富で、ベビーベッドの色に合わせやすいです!
可愛くカラフルにしてますが
子供部屋を使うのは寝る時と授乳の時だけなので
カラフルにしてても
赤ちゃんは真っ暗で見えません(笑)
ママの自己満足です
いかがでしたか?ベビーベッドガードを検討されてる方は是非参考にしてみてください。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。