どーも、ぽちゃかです。
このブログは妊娠を機に
情報を発信したり共有するべくして始めました
情報発信する以上は私も本を読んだり
SNSで皆さんの意見を聞いたり
またまた我が子の体験談を交えて
ブログを記事にしてきたのですが
私の姑を始め、ちょくちょく言われるのが
「そんなことしたら赤ちゃんがかわいそう」
という意見をいただく事が増えたので
その
「かわいそう」
について今回は記事を書きたいと思います
私の最近の事例を交えて解説して行きたいと思います
今回の記事はかなり
ハードコア
になっているので、心臓の弱い方はページを戻してくださいw
また、日頃から姑や
ママ友などから
「そんなことしたら赤ちゃんがかわいそうだよ」
「絶対こっちの方法の方がいいよ」
「うちの子がこうしてたから、こうするべき」
「そんな方法絶対間違ってるよ」
などの言葉を浴びせられ
日頃からモヤモヤ（ストレス）が溜まっている方などにはオススメの内容になっているので
是非読んで見てくださいw
注：あくまでも個人的な意見ですw
かわいそうと思う事がかわいそうだ！！
なぜかわいそうと思うのか？
皆さんはどんな事がかわいそうと思いますか？
例えば赤ちゃんが虐待を受けていたら
それは誰が見ても
かわいそうだと思いますよね？
子育てをするママなら
日頃の子育てのストレスから
「虐待する気持ちも分かる」
という意見があるかもしれませんが
実際に虐待はしませんよね
私も、イライラして
たまに赤ちゃんに向かって
「もう！！」と言っちゃうこともありますが
せいぜいその程度です（←「もう！！」っていうことすらかわいそうと思われる方はスルーしてくださいねw）
しかし、どれだけイライラしても、虐待には至りません
もはや
私の常識として虐待している人については理解できません
そこなんです！！
常識から外れて理解できないから
かわいそうと思うんです。
はたまた、自分にはなかった選択肢や、自分では選択しない選択肢を
選んでいたりすると
自分の中では
「理解できない」
「かわいそう」
ってなると思います
もしくは自分の許容が超えてしまっても
「かわいそう」ってなりますよね
その人その人によって常識は人それぞれです
実は常識って
固定概念
そのものなんです
そもそも常識って人それぞれ違いますよね？
生きてきた過程も違えば環境も人それぞれです
つまりその人にとっての常識とは
今まで生きてきた中での自分自身の
固定概念そのものなんです
だから、そもそも他人がやっている事に対して
「かわいそう」
って言うのは
誰が見ても
「かわいそう」
って訳ではないんです。
前置きが長くなりましたがw
それでは、私の事例を交えて説明して行きたいと思います！！！！
ここから、内容に力が入ってきます、心して読んでくださいw
私が経験した事例
「離乳食初期に固形物を与えてかわいそう」
これは、つい先日の出来事です
離乳食初期で固形物食べさせたら大変な事になった←こちらの記事を読んだ方からいただいた
「かわいそう」についてです
インスタグラムにて画像に記載の通りコメントをいただきましたが
これは、固形物をはじめから与えて、便秘になったことについて
「かわいそう」というご意見を頂戴しました。
さらには
「実験じゃないんだから」
とまで言われた事例です
ちなみにこのコメントをいただいた方は今までに3人のお子さんを育て、離乳食は教室に通って習ったという
先輩ママからのご意見ですが
こちらの先輩ママの考えは
「３人育てていますが、はじめから固形物を与えようなんて一度も思いませんでした」
ということで
この先輩ママの選択肢にはない
「初めから固形物を与える」
という選択肢を選んでいる私の考えが受け入れられない結果
「かわいそう」
となっています。もちろん、この方と同じ考えの方は他にもいらっしゃると思います
しかし、これならどうでしょうか
私が固形物を与えようと思った理由
まずはじめにこちらの本を読んで勉強しました
この本は、「日本母乳の会」が出版している本です。
日本母乳の会とは
医師や助産師、保健師などの医療従事者などで構成されている会です。
その本の中では
「初めから柔らかめの固形物で与えても良い」という旨の内容が書かれています
医師や助産師、保健師などが提唱している内容なので信頼はできます
また、こちらの本を参考に離乳食を進めている方はSNSなどで多数おられ
さらに、その方々の赤ちゃんは問題なく固形物を初めから食べられ、特に問題なくすくすく育っている赤ちゃんも大勢います
以上のことを踏まえ
１０倍粥から始めるか、固形物から始めるか
という選択肢の中から
「我が家も柔らかめの固形物から始めよう」となり
初めから固形物を与えました
なので、色々勉強し、調べた結果で
固形物を与えたのであって
決して
実験ではありませんよね。
でも、我が子には初めから固形物は合わないと思ったので
別の本に書いてあった
１０倍粥からスタート
という選択肢を選びました
ここまで説明すれば
「実験されてかわいそう」
とはならないですよね
この本を読んだことがあれば
おそらく
「かわいそう」とはならないと思います
しかし
普通、離乳食初めは１０倍粥から
という固定概念しかなければ
理解し難いかもしれませんね
ちなみに、私もこの本を読むまでは
「初めから固形物なんてありえないっしょ！！」
って思ってましたからw
まとめ
「かわいそう」
という言葉は自分の常識から外れているが故に出てしまう言葉です
また、自分には理解できない、自分の知識にはない選択肢となれば
こちらもまた
「かわいそう」
となってしまう人もいます。
また、年配になればなるほど固定概念は強くなる傾向にあると思います
確かに長年その考えで生きていれば誰だってそうなりますよね
さらに、固定概念というものは人に言われてすぐに変わるものではありません
現に、私の姑さんもそうですしw
今回の事例は
離乳食初期で固形物を与える事の理由について
知識があれば
「かわいそう」
「実験じゃないんだから」
という考えには至らなかったはず
はたまた
「離乳食は１０倍粥からでしょ！！」という固定概念がなければ
こちらも同様
「かわいそう」
とは思わない事例だと思います
何事も固定概念で見るのではなく
色々な考えや方法がある事を知り
その色々な中から
試行錯誤で
育児に取り入れる事が大切だと私は考えます。
だから、私はブログで情報発信しています。
その方法が悪かったり、合わなければ
今回の私のように
方法を変えれば良いだけですからね。
私は、固定概念だけで育児をすることの方が
かわいそうだと思います
だから
タイトルにもあるように
赤ちゃんがかわいそうと思う事がかわいそうだ！！
というのは
物事を固定概念でしか見れないママに対する
哀れみから出る感情です（←個人的な意見ですw）
なので、姑さんやママ友さんから
「かわいそう」
と言われても
こういった考えや気持ちがあれば
いちいち
「かわいそう」
という言葉にイライラしなくなります（←個人的な意見ですw）
さらに、しつこい時には
「そういった考え方もありますね（ニコっ）」
で一蹴しちゃいましょうw
でも、
姑さんやママ友さんの指摘する方法の方がいいこともあります。
その時は素直にその方法に変れば良いだけです
何事も固定概念を捨てる事が
選択肢を増やす最善だと思います。
そもそも
赤ちゃんも十人十色ですから
選択肢が多ければ多いほど
その子にとっての最善に近づけますよね
私の発信している情報や育児方法も
数ある内の一つに過ぎません
私は今後も
いろんな方法を試し
一番合う方法で、赤ちゃんと一緒に成長していきたいと思っています！！
だから、これからも情報発信していきたいと思います！！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。