出産のために医療保険入るべき理由

妊活

皆さんは医療保険に加入していますか??

私は、仕事をしている時は医療保険に入っていましたが、結婚を機にやめました。

しかし、ある出来事がきっかけで医療保険に入りなおしたのです。

それは、二回目の切迫流産で入院したのがきっかけです。

二回目の流産のお話はこちら→二度目の流産



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切迫流産の入院について

出血があってから、すぐに通っている産婦人科医院で診てもらうと

先生「切迫流産の危険があるから、万全を期すなら入院した方がいいよ」

と言われ、一回目の流産を経験していることから

「今回も流産するなんて嫌だ!」

と思ったので、入院することに。

産婦人科医院なので、個室しかなく、医療費とは別に、個室代もかかりますが、そんな事は言ってられません。

しかし、よくよく調べてみると

個室代は医療費ではないので、健康保険が適応されません。

さらに、高額療養費制度も対象外。

ということは、入院が長くなればなるほど、1日につき個室代12000円が積み重なていきます。

切迫流産で入院した人を調べると

「二ヶ月入院したよ」

などの体験談が多数、、、

計算すると

12000円×60日=720,000円

えっ、、、、、

とてもじゃないけど、安心して治療に専念できません。

そうでなくても、切迫流産の診断でメンタルはぼろぼろ

さらに、お金の不安もあったら、普通の人は平常心なんて保てません。

しかも、切迫流産の入院は絶対安静。

点滴されて、尿道カテーテルを通され、ベットで寝ているだけ。

いろんなことを考える時間がありすぎます。

この時私は医療保険に何も入っていませんでした。

そもそも出産に関して、医療保険が適応されないと思っていましたから。

でも、それは私が

知識不足なだけでした!



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医療保険対象の出産について

保険会社によっても適応な範囲は異なりますが、

切迫流産で入院した場合は医療保険が適応になるのです!

あくまでも、出産は医療保険が出ないのは

通常分娩の時

なんですね。

つまり、切迫流産は通常分娩ではないので、医療保険が適応されます。

なぜ、このようなことを知ったかというと、、、

父が私に医療保険をかけたままにしていてくれて、今回の入院を問い合わせてくれたので、適応されることが分かったのです!

本当に感謝です。

ちなみに、異常分娩である

帝王切開は医療保険適応なのは有名な話ですがですが

こちらはあまり知られていないのですが、、、、

吸引分娩も医療保険適応なんです!

ちなみに、今回の出産は吸引分娩だったのでかなり儲かりましたww

その話は別のブログでしたいと思います。

切迫流産の入院費用について

今回は入院期間が4日間だったので

50,000円程度で済みました。

そして、父がかけてくれていた医療保険から30、000円降りたので

実質20,000円の負担で済みました。

妊娠するにあたって、通常分娩で済む人はそんなに多くありません。

もし、切迫流産で入院となると、切迫流産と入院代の心配でダブルパンチです。

なので、負担を減らす意味でも、お守り代わりにも医療保険に加入する事ををお勧めします。

加入前には、保険会社さんに切迫流産での入院が適応かどうかは聞いてくださいね。

個室代をかからなくするには?

個室しかない産婦人科医院では絶対に個室代が発生してしまいますので、医療保険に絶対に加入してください。

その他で、個室代がかからなくする方法があります。それは、、、

大部屋に入院することです。

当たり前の事ですが、、、w

産婦人科医院ではなく、総合病院なら大部屋があるので、余計な費用がかかりません。

入院費のほとんどが高額療養費制度対象なので、2か月入院しても20万円くらいです。

医療保険も入っていたらむしろプラスになります。

その他にも総合病院で出産するといろんなメリットがあります。

こちらを参考にしてください→絶対総合病院で出産するべき!余計な不安ごとを減らすために、医療保険加入をお勧めします!

ちなみに!私は二度目の流産後、三回目の妊娠発覚してから医療保険にはいりました。

加入時は妊娠していたら、必ず申告してくださいね。

保険は、保険のプロのFP(ファイナンシャルプランナー)に相談するのがオススメです↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓




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