どーも、ぽちゃかです。
前回は「ベッタの哺乳瓶」の悪口を散々言ってごめんなさい、、、
でも、言い訳をします!わたしもベッタの哺乳瓶を使いたかったのですが使えなかったのです、、、涙
でも、ピジョンの「母乳実感」を使ったらベッタには戻れません!(そもそも使えませんが、、、w)
哺乳瓶を使う理由
もちろんミルクを飲むためです。大きくなって来たら、お茶やジュースも飲ませます。
「わかってるわ!」と聞こえてきそうですが、、、w
「母乳で育ててるからまだまだ必要ないでしょ?」
と思われているそこのあなた!
(笑)
まだ新生児の時は吸われても痛くないですが、日に日に吸引力が強くなっていきます。
結果、、、
乳首に荒れたり、切れたりします。
痛すぎで授乳ができなくなります、、、
なので、今は平気でも、たまには搾乳して哺乳瓶で授乳することをオススメします。
母乳でそだててるママも
哺乳瓶は必須です。
また、搾乳することによって、取り置きができるので、夜中わざわざ起きなくても、旦那さんによる授乳が可能になります(笑)
乳首をいたわる為にも、旦那さんの授乳協力を得るためにも、哺乳瓶買いましょう
母乳実感の何が良いの?
単刀直入に言います。
ただ「乳首がデカいだけ」です(笑)
でも、この大きさがおっぱいで慣れている赤ちゃんには飲みやすいんですねー。
単純に考えたら分かりそうなのに、なぜ、乳首が大きい哺乳瓶は「母乳実感」だけなんですかね?
私がベッタの会社の社長なら
「よし!乳首デカい哺乳瓶つくろ!」
ってなるんですが、、、、
デザインを気にするばっかりに、デカい乳首つくらないんですかね??
「乳首乳首」連呼してすみません(笑)
比較画像です。
断然母乳実感が大きいのがわかります。
おっぱいを飲むときは、大きい口を開けて飲みますが、母乳実感以外の哺乳瓶の乳首は小さいので、大きい口を開けると、横から漏れてしまい、おっぱいとは違う飲み方になるので、赤ちゃんは混乱してしまうんですね。
だから、小さい乳首では飲みにくいんです。
母乳実感なら、本当におっぱいから飲んでる感覚と同じで飲めるから、赤ちゃんもスムーズに飲めるんだと思います。
ちなみに、愛娘が可愛すぎて、旦那さんの目もハートになってます。(笑)
母乳実感を買うときの注意点
母乳実感には瓶タイプとプラスチックタイプの二種類がありますが、絶対に
「瓶タイプ」をお勧めします。
なぜなら、プラスチックタイプは瓶じゃないので哺乳瓶ではなく
「哺乳プラスチック」だからです!(どやっ!、、、w)
と、冗談は置いといて、、
プラスチック製は瓶に比べて冷めにくく、はやくミルクを冷ますのには瓶が向いています。
また、洗っていると傷がつきやすく、傷などに雑菌が繁殖しやすいので、必ず丈夫で傷のつきにくい
「瓶タイプ」をお勧めします。
さらに、大きさが2タイプあり
240ml入る大きいタイプと
160ml入る小さいタイプ
があります。
哺乳瓶の大きさによって、初めについている乳首の穴のサイズが違います。
哺乳瓶が小さいタイプだと新生児用の「ssサイズ」
の乳首がついているのですが
大きいサイズだと「Mサイズ」
の乳首がついているので要注意です。
あくまでも乳首の穴の大きさが違うだけで、乳首のサイズはどれも一緒です。
「哺乳瓶、、、大きい方がいいかな?」と思って買って新生児に飲ませてみたら、勢い良いく出て、口からこぼれたり、誤嚥の原因にもなりますので、大きいタイプを購入される場合は、新生児用乳首の「ssサイズ」を同時購入して下さいね。
私は、小さいサイズの哺乳瓶を買ったので、追加で1ヶ月から使う乳首「sサイズ」を同時購入しました。
サイズによって目安の飲む量が書いてあるので、それを参考にしてください。
ちなみに、「ssサイズ」で10分間に50ml飲むペースだそうです。
「そんなん分かるかい!」
と思われると思いますが、、、(笑)
私の場合は二週間検診の時に飲む量を測ってくれましたので、それを参考にしました。
二週間検診時で4002gで産まれたビックベビーの我が子でも、20分で100mlちょっとだったので、一般的に新生児は「ssサイズ」で問題ないと思います、、、w
よかったら参考にしてみてください。