葉酸は摂取量が重要!!妊活と温活が同時にできるオススメ葉酸サプリ

妊活

どーも、ぽちゃかです。

妊活に葉酸は重要なのはご存知の方多いと思います

どんな栄養素もそうなんですが

妊活ではただ単に葉酸を取れば良いと思ってませんか?(←私も思ってましたw)

じつは全然そんなことないんです!!

「葉酸は1日400μgとらなきゃダメだ!!」

と思っている方必見です。

しっかりとした知識を持って

葉酸を摂取しないと

危ないですよ!!!

それと、温活って着込めばいいって思ってませんか?あったかい物飲めばいいと思ってませんか?(←私も思ってましたwww)

今回は葉酸の知識と温活について

まとめました!

そして、その2つに特化したオススメ葉酸サプリについてもまとめたので是非参考にしてみてください!

葉酸は摂取量が重要!!妊活と温活が同時にできるオススメ葉酸サプリ

葉酸の重要性

妊娠を望む女性は摂取すべき

葉酸は妊娠中はもちろんのこと

妊娠前にも積極的に摂取すべき栄養素の1つです

ある論文では

葉酸を摂取している女性は

摂取していない女性に比べて

妊娠しやすいというデータも発表されています

妊娠中に摂取すべき理由

2000年に厚生労働省が妊娠の可能性がある女性に

葉酸摂取に関する通知が出されて以来

妊娠中=葉酸が必要

というのは常識になってきましたが

そもそもなぜ必要なのかというと

葉酸を摂取する事によって赤ちゃんの先天性奇形(神経管閉鎖障害)のリスクを下げると言われています。

神経管閉鎖障害は予防可能な唯一の先天性奇形と言われており、その予防が葉酸を摂取することなのです。

神経管閉鎖障害は赤ちゃんに思い障害を残したり、流産に繋がることもあります。

神経管閉鎖障害は神経管の形成が正常に行われず脊髄神経や脳神経の機能を阻害する障害です。

神経系は受精してからおよそ1ヶ月後には完成するので妊娠に気づいてから葉酸を、摂取するのでは遅く妊活中から葉酸を摂取する事が重要になってきます。

神経管閉鎖障害の症状は主に2つです。

まず1つ目は、脳に症状がでる「無脳症」で死産する可能性が高い症状です。

2つ目は脊髄に症状が出る「二分脊髄」といい、運動障害などの重い障害が残ります。

しかし、妊娠前から妊娠初期にかけてしっかりと葉酸を摂取する事でリスクを下げることができます。

葉酸の摂取は厚生労働省も推奨しており、また世界各国でも葉酸の摂取を推奨しています。

天然葉酸と合成葉酸どっちがいいの?

ここでいう

天然葉酸とは

ほうれん草などの食物を通じて

摂取する葉酸を指します

また合成葉酸とは主に

サプリメントでの葉酸摂取を指します

結論を先に言うと

断然

合成葉酸をオススメします。

厚生労働省の通知にもあるように

1日400μgの葉酸を

天然葉酸で摂取しようとすると

葉酸の多く含まれるほうれん草では

ほうれん草2株(60g)に

葉酸が126μg含まれています

しかし!!

水溶性ビタミンである葉酸は

調理によって約半分まで失われます

さらにさらに!!

天然葉酸はポリグルタミン酸型と呼ばれ

体内の吸収率は約50%と言われています。

なので、

126μg

調理して半減の63μg

体内の吸収は50%なので31.5μg

となり

ほうれん草だけで1日摂取目安の400μgを摂取しようとすると

単純計算で

ほうれん草約25株(900g)食べる必要があります!

一説には

ほうれん草2.5kg必要との事

、、、、無理ですw

1日3食に分けても

厳しすぎます

こんなにほうれん草を食べたら

う◯ちが緑色になっ、、、、、www

合成葉酸がなぜいいの?

サプリメントなどの葉酸は

ほとんどが合成葉酸です

合成葉酸はモノグルタミン酸型と呼ばれ

天然葉酸のポリグルタミン酸型に比べ

吸収効率が非常によいのが特徴です

厚生労働省の通知にある

葉酸400μgという数字は

実は

モノグルタミン酸型での摂取した場合の推奨摂取量であり

厚生労働省も

合成葉酸である

モノグルタミン酸型の摂取を推奨しています

妊娠前期と妊娠後期では栄養素の必要量が変わる

葉酸は妊娠初期には

400μg必要ですが

妊娠後期となると

400μgでは過剰摂取となり

その時のタイミングで摂取量を変えなければいけません

なので、ずっと400μgを摂取していれば良いって訳では

ないんです

温活の重要性

自律神経と黄体ホルモン関係

妊娠とは

ホルモンのバランスが非常に重要であり

妊娠に特に重要なホルモンが

エストロゲンとプロゲステロン(黄体ホルモン)です

これらのホルモンバランスが安定していないと

生理不順や

赤ちゃんの発育などに影響が出ると言われています

このホルモンバランスは

ストレスで簡単に乱れてしまいます

ホルモンの分泌は

自律神経によってコントロールされており

自律神経は

ストレスがかかることにより

乱れます

この代表的なのが

ストレスのよる胃痛です

胃痛とは様々な原因で起こりますが

胃痛の原因である

胃酸や胃粘液の分泌異常で胃痛は起こります

胃酸や胃粘液は自律神経によって

分泌されており

ストレスが過度にかかると

自律神経が乱れ

胃酸や胃粘液の分泌バランスが乱れ

胃痛を発症するといったメカニズムがあります

つまり

自律神経が乱れると

ホルモンバランスが狂うのです!!!

なので、妊娠前や妊娠中は

極力ストレスがかからないようにするのが良いと言われている理由です

温活は自律神経を整える

ここでようやく温活の話が出てきます

なぜ温活が自律神経を整えるのかと言うと

まずそもそもの話で

体の冷え

が自律神経を大きく乱すのです

昔の話で

「秋茄子は嫁に食わすな」

と言う言い伝えがありますが

あれはものすごく理にかなっているんです

秋茄子は体を冷やすと言われており

嫁さんの体を気遣った言葉なんです

昔の言い伝えって医学的根拠は無いのに

よく出来ていますよね

冷えないようにする事が

自律神経を乱さない方法なんです

だから自律神経を整えるには

温活が大切なんです

話はそれますが

ヨガも自律神経を整えるのに有効と言われています

そのヨガと温活を融合させたのが

ホットヨガ

です

個人的にはあんな蒸し暑いホットヨガスタジオで

ヨガする事自体がストレスなので

私は逆に

自律神経が乱れそうですw

温活は着込めばいいってものじゃない

温活って聞けば

「手首足首温めて腹巻きも!!厚着もしゃなくちゃ!!」

と思いがちですが

温め過ぎたら

逆に体にストレスじゃないですか?

部屋が寒かったら話ば別ですが

快適な室温であれば

そこまで着込む必要はないですし

むしろ

外側から温めたり保温するのではなく

内側からポカポカ温めるのが

自律神経には有効だと思います

レッグウォーマーや腹巻きって締め付けられてて

体にはストレスですもんね

なので温かい飲み物や生姜などで

内側からポカポカ気持ちよく温める事が

ストレスなく温活を進める秘訣だと思います

妊活温活にオススメ葉酸サプリ「ショウガヨウサン」

散々説明してきましたが

妊活には葉酸が必要で

温活も妊娠するため

さらには赤ちゃんの発育には重要と言う事がわかっていただけたと思いますが

その二つを補えるオススメサプリメントがこちら

「ショウガヨウサン」です

葉酸は

厚生労働省も

合成葉酸である

モノグルタミン酸型を配合しており

妊活温活にも非常に効果的な

ショウガ成分も配合されています

温活できる葉酸はあまりありません

成分のショウガがすごい

高知県産の黄金ショウガを使用しているこの商品ですが

ショウガで体が温まるのは

「シンゲロール」と「ショウガオール」

と呼ばれる成分のおかげで体が温まるのですが

この黄金ショウガは他のショウガと比べ

上記の2つの成分が多く含まれているのが特徴です

こんなにいいショウガはスーパーなどでは手に入れられないので

サプリで手軽に摂取できるのは良いです

妊娠前期・後期それぞれ配合が違う

このサプリは妊娠前期と後期に分けられていて

葉酸の摂取量に悩む事なく摂取する事ができます

また、前期と後期に分けることにより

その時々に不足しがちな栄養素を多めに含有しているのもありがたい点です

前期ようのサプリには葉酸が400μg含有されているのに対して

後期用は葉酸が240μg含有されています

この含有量は厚生労働省の通知に準拠したもので

その他の成分も根拠に基づいた含有量となっており

安心して摂取する事ができます

つわり時期にはありがたいタブレットタイプ

葉酸サプリって

ほとんどが錠剤で水と飲むものが多いですが

こちらの葉酸サプリは

タブレットなので噛み砕いて

お菓子感覚で食べられます

つわり時期に葉酸の錠剤を飲むのは本当に辛く

私もえづきながら飲んでいました

なのでかみ砕けるタブレットタイプは本当に助かります

いかがでしたか?

妊活温活をしている方はぜひ参考にしてみてくださいね

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。